2022年度総会報告
開催日 5月22日(日)
開催場所 上尾市コミュニティセンター
参加者 13名
世話人 近藤芳明、事務局
報告 栗原晴夫
撮影 栗原晴夫
a | 会長の挨拶 総会の様子(1) 総会の様子(2) きのこ農園 あすわの 5月22日(日)13時30分より、上尾コミュニティセンターにおいて2022年度の総会が行われました。
5,2022年度 会計予算案(村田) 6,振替口座、会則変更について(籾山) 7,傷害保険について(栗原) 8,会報「いっぽん」について(沼田) 9,2022年度役員選出(福島)
予算案については会員減少に伴う収入減が続いていて、会報の発行などについて協議が必要との提案がありました。 会則の変更については、事務局から振替口座の変更(会員名簿管理の都合で)の要望があり、事務局をこれまでの籾山宅から富田宅に移し、これに伴い会則を変更しました。また会費の項で一部不要な部分が削除されました。 傷害保険については、行事がありませんでしたので契約を中断していましたが、行事計画が決まりましたので、以前と同じ保険に加入します。 会報については、行事がほとんど行われませんでしたので2年続けて休刊しました。発行による会計への圧迫があるので、部数を減らす、カラー写真をやめる、紙質を落すなど費用の低減対策、また隔年刊とかWEB発信に切り替えるとか皆さんで協議して頂きたい。とりあえず行事報告などの編集作業は進めていきますとのことです。 役員については、ホームページ担当から現在一人なので複数にしてほしいとの要望がありました。また議長から一人が複数の役を兼務する状況があるので、改善していかなければならないとの提言がありました。 引き続き会長に選任された福島氏が新任の挨拶で、役員のみならず会員全体が高齢化しているので、若い人の新規加入や、行事へ積極的に参加してもらえるように、行事の後など役員だけでなく多くの人と会話する機会を作っていきたいと抱負を語りました。 3月に行われる植菌勉強の会場を提供して下さる橋本さんから会場に名前を付けたので看板を作りたいがそこに埼玉きのこ研究会の名前を記したいので役員会で承認してほしいとの要望があり、3月の役員会で承認されました。多様な樹々に囲まれた美しく癒される場所です。(写真)
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